CPU

C P U

Windows Vista   mac
CPUとは、Central Processing Unit(中央処理装置)の略で、パソコンの中枢になる部分です。
車で言うとエンジンです。CPU が良ければ、パソコンは軽快にサクサク動くと考えて良いです。

もちろん車と同じで、エンジンだけが高性能でも早く走れるわけではない・・・と、いうように
他のパーツも良くないとダメになってくるわけですが、とりあえずコレが一番の中心となります。

CPU はパソコンのもっとも重要な心臓、頭脳です。


Windows XP
CPU はメーカーによって種類があります。
だいたい表記は、このように書かれています。

Intel(R) - Core 2 Duo E8400
(6MB L2キャッシュ/3GHz/1333MHz FSB)

Intel(R) - Celeron D プロセッサー 331
(256KB L2キャッシュ/2.66GHz/533MHz FSB)

AMD - Athlon 64 X2 4800+
(2×512KB L2キャッシュ/2.5GHz/SocketAM2)

information
まず、チップの種類とクロック周波数。
とりあえず、この2点を見れば CPU の性能がわかります。

Intel や AMD と書かれた部分は、CPU のメーカーです。
チップの種類は Core 2 Duo や Celeron D と書かれた部分。
そしてクロック周波数は 3GHz などと書かれた数字の部分です。
L2キャッシュ は、2次キャッシュといって、パソコンのメインメモリよりも
速くデータをやり取りできる、キャッシュメモリのことです。
近年登場した Core i7 のCPUには、L3キャッシュも搭載されています。
もちろん多ければ多いほど良いということになります。
FBS とかかれた部分は、キャッシュがマザーボードとのやり取りに関する
ベースクロックを挿します。

まず、CPU の性能を見極める時に、ほとんどの人がチップの種類を見ます。
そして次に、そのチップのクロック数を見るといった感じです。
キャッシュメモリや FBSも大事なポイントですが、
規格によって変わるので、あまり気にしない人も多いようです。

かなり荒削りですが、最近よく見るチップを簡単に説明します。

まず、Intel 社製 のチップです。
チップ種類
簡単な説明
Pentium
Pentium U
Pentium V
数年前に最も普及していた一般的な CPU です。一世代前の性能です。
当時は高性能とされてましたが、現代では・・・。
中古パソコンでは、この辺のCPUが多いです。後継は Pentium 4 です。
Celeron
Celeron D
コストパフォーマンスCPU。値段が安いのが特徴であり利点です。
Pentium よりも性能は低いが普通に使うなら問題ありません。
しかし高い処理能力を求められる作業には、Pentium に劣ります。
現在は、Celeron D の新型後継チップが出ています。
Pentium 4
数年前まで、もっとも主流となっていたシングルコアの CPU です。
性能も良く、トラブルも少ない、安定した CPU です。
Pentium D
デュアルコアと言って、コア(処理を行う部分)が2つある CPU です。
同時に2つの処理ができて、2つCPUがあるような使用環境になります。
Pentium EE
(Pentium XE)
Pentium D の更に上のCPUで、4つの論理CPUで処理を行えます。
Intel社製では、かなり上位のCPUで、値段も高いです・・・。
Pentium 4 EE と、デュアルコアの Pentium EE があります。
Pentium
Dual-Core
2007年、6月頃に登場したPentium Dの後継とも言える CPU です。
CPUコアにはCore 2 Duoと同じコアを搭載していますが、
L2キャッシュが1MBと少ない。それ以外はほぼCore2の仕様に近い。
Core 2 Duo
現在の主流CPU。Pentium Dに代わる
パソコン向け主力CPUとなるデュアルコアCPUです。
デスクトップ用とノートパソコン用があり、2つのCPUが1つの
2次キャッシュを共有する機構になり、より効率的な処理が可能。
Core 2 Quad
Core 2 Extreme
現在では、Core 2 Duoの上位にあたる CPU です。
1つのCPUに、4つのコアが搭載されています。
内部は2つのCore 2 Duoが収まっている状態となり、
現在あるCPUの中でも、トップクラスです。
Core 2 Extremeの方が上だが、機能・性能は Core 2 Quadに準じる。
Core i3
Intel社が2010年1月に発表したコストパフォーマンスの高い最新CPU。
Core i5の廉価版と言われる、ローエンド向けの CPU です。
4つのプロセッサコアを搭載したクアッドコアだが
i7のようなHyper-Threadingではない。
Core i5
Core 2 Quadの後継、Intelの最新CPU。Core i7の廉価版と言われ
Core i5 はメモリ帯域が 2チャネルになり
ビデオカードをCPU直結にしたものです。
低消費電力に優れ、現在あるCPUの中で最も最新型のCPUです。
Core i7
インテルの最新CPU。4つのコアにハイパースレッディングを搭載し
L3キャッシュ、 DDR3のトリプルチャンネルに対応し
OSで認識出きるコア数が 8コア になりました。
コア数と低消費電力、共に現在あるCPUの中でもトップクラスです。
Pentium M
Celeron M
Mobile や M とついているものはノートパソコン用の CPU です。
発熱量も少なくやさしい作り。バッテリーで動くノートパソコン用に
消費電力を抑えたものとなっています。
Core Duo
Pentium M の更に上で、ノートパソコン用初のデュアルコア CPU です。
Core Duo と Core Soro の2種類があって、
Core Duo の方が Pentium D のような、デュアルコアCPUです。
Atom
Atom は Pentium や Core シリーズと完全に異なる x86 CPU です。
主に低価格パソコンやモバイルパソコン向けの CPU です。
消費電力に優れ、単体では買えない、マザーボード一体式のCPU です。
Xeon
インテル社製の、サーバやワークステーション向けの CPU です。
上記のPentiumやCore 2 DuoのCPUよりも高性能化を図ったCPUです。
Xeonは、デュアル動作のみ対応の「Xeon」と、
4個以上のプロセッサでの動作にも対応した「Xeon MP」があります。


次に、AMD 社製のチップです。
Athlon XP
高性能で値段も安い、Pentium のライバルのような CPU です。
これを使うには、マザーボードの取り付け部分が Pentium と違うので
Athlon 専用のマザーボードが必要となります。
Duron
Sempron
AMD社のコストパフォーマンスCPUで、Celeron みたいな感じです。
スペックも Athlon XP や Pentium なんかよりは劣ります。
Duron は旧型で、Sempron は 2005年に登場した新型。
Athlon 64
Athlon XP の更に上。Pentium 4のライバルといったところです。
今までパソコンは、32ビットという性能が基本でしたが、
これは 64ビットという性能で開発された CPU です。
( Pentium 4 や Pentium D も 64ビットに対応しています )
Athlon 64 X2
Athlon 64 のデュアルコア CPU です。
Pentium Dと同じくコアが2つあるCPUで、その性質もほぼ同じです。
Athlon 64 FX
AMD社の上位 CPU です。Pentium EE の Athlon 版といった感じです。
Pentium EE・Pentium XE 同様、値段もお高いです。
Opteron
デュアルコア CPU でサーバ/ワークステーション向けの新型 CPU 。
32ビットと 64ビットの、両方のアプリケーションを稼働可能。


もっと細かく説明すると、何を言ってるのかさっぱり解らない、
難しい専門用語で埋め尽くされてしまうので、簡単に説明します。

まず、最近よく出回っているチップの性能を分類すると、このような感じになります。
ハイスペック・性能が高め
コストダウン・性能が低め
・Core i7/i5/i3
・Core 2 シリーズ
・Pentium D/M
・Pentium EE/XE
・Athlon 64/XP

・Celeron/M/D
・Sempron / Duron
・Pentium
・PentiumU
・PentiumV
・Pentium 4


書き方の種類は完全ではないですが、だいたいこの様な感じに別けられます。
あとは、クロック周波数の数値で性能が決まります。もちろん数値が高い方が良いです。
しかし、普通にインターネットでHPを見たり、音楽を聴いたり、
DVDで映画を観たり、メールや主に簡単な作業をするならば
Core 2 Duo も Pentium 4 も Celeron も、ほとんど体感できる速度の違いはありません。
同じ作業を繰り返し行うときや、ビデオ編集したり、3Dグラフィック処理など
高い処理能力を必要とする作業をすると、大きな違いが出てくるのです。
細かく言うといろいろありますが、例えば、CPUの中には
パソコンのメインメモリよりも速くデータをやり取りできる、
キャッシュメモリ 】 という物があります。
最近もっとも多い Core 2 Duo の 2次キャッシュメモリの容量は、3〜6MBなのに対し
Celeron D の 2次キャッシュメモリの容量は、256KB〜1MBしかありません。
この数値差はかなり大きな物です。
キャッシュメモリ容量の多い方が、 CPU が要求するデータを数多くやり取りできます。
特に、同じ作業の繰り返しなんかでは、メインメモリにアクセスしなくても
CPU 内のキャッシュにデータがある場合が多いので、処理が速くなる。という事です。
高い処理能力を必要とする作業は一切しない!と、言い切れるなら
良いCPUを買う必要はありませんが、たまに3Dゲームなんかで軽快に遊びたいのに
クロック数の低い Celeron や Duron などを使用すると、
ちょっとガッカリするような動きになるかもしれません。。
自分の使用目的に合ったCPUを、きちんと選びましょう。
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